世界を調べる015:ギニアビサウ

調べていてふと思う。
富める者と貧しき者を分けるのは何なのだろう。
歴史のある国と歴史のない国の違いはなんだろう?

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大航海時代の前後で人々の生活はどのように変わったのだろう?
今でも昔と同じような暮らしをしている一方で
コロンブスたちが想像だにしなかった生活を送っている国もある。
何が違うんだろう・・・?

そんな疑問を抱きつつ、今回は『ギニアビサウ』をピックアップ。

面積

36,125平方キロメートル(九州とほぼ同じ)

人口

166万人(2012年、世銀)

首都

ビサウ(Bissau)(人口43万1千人:2014年、EIU)

民族

バランタ、フラ、マンジャカ、マンディンカ、パペウ等

言語

ポルトガル語(公用語)

宗教

原始宗教、イスラム教、キリスト教

主要産業

農林水産業(落花生、カシューナッツ、エビ、いか)

GNI

8.21億ドル(2012年、世銀)

一人当たりGNI

510ドル(2012年、世銀)

<参考サイト>
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/guinea_b/data.html




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