世界を調べる035:タジキスタン

先日外国人と一緒に旅行に行ってきた。
そこでは当然お互いの国について語り合う場があった。
そして自分自身があまりにも日本について無知であることに軽くショックを受けた。

 「世界を調べる前にまずは日本を調べなきゃ。。。」
 
そう思う気持ちが強くなりつつも世界を調べるシリーズ第35回目はタジキスタン。

面積

約14万3,100平方キロメートル(日本の約40%)(出典:CIS統計委員会)

人口

840万人(2014年:国連人口基金)

首都

ドゥシャンベ(Dushanbe)

民族

タジク系(84.3%)、ウズベク系(12.2%)、キルギス系(0.8%)、ロシア系(0.5%)、その他(2.2%)(タジキスタン共和国統計庁)

言語

公用語はタジク語

宗教

 タジク人の中ではイスラム教スンニ派が最も優勢。パミール地方にはシーア派の一派であるイスマーイール派の信者も多い。

主要産業

農業(綿花)、アルミニウム生産、水力発電

GDP

92.4億ドル(2014年:IMF)

一人当たりGDP

1,113.2ドル(2013年:IMF(暫定))

<参考サイト>
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/tajikistan/index.html