世界を調べる015:ギニアビサウ

調べていてふと思う。
富める者と貧しき者を分けるのは何なのだろう。
歴史のある国と歴史のない国の違いはなんだろう?

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大航海時代の前後で人々の生活はどのように変わったのだろう?
今でも昔と同じような暮らしをしている一方で
コロンブスたちが想像だにしなかった生活を送っている国もある。
何が違うんだろう・・・?

そんな疑問を抱きつつ、今回は『ギニアビサウ』をピックアップ。

面積

36,125平方キロメートル(九州とほぼ同じ)

人口

166万人(2012年、世銀)

首都

ビサウ(Bissau)(人口43万1千人:2014年、EIU)

民族

バランタ、フラ、マンジャカ、マンディンカ、パペウ等

言語

ポルトガル語(公用語)

宗教

原始宗教、イスラム教、キリスト教

主要産業

農林水産業(落花生、カシューナッツ、エビ、いか)

GNI

8.21億ドル(2012年、世銀)

一人当たりGNI

510ドル(2012年、世銀)

<参考サイト>
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/guinea_b/data.html




世界を調べる014:アフガニスタン

世界を調べるとか称しつつも実際のところは
google地図と基本的なデータを載せているだけという体たらくな有様。
そうは言っても世界にはおよそ200もの国がある。

本当は世界各国に旅行に行きたいと思うけれども
一カ国1日としても全て周るにはおよそ200日もかかる。
2日にしたら400日で一年じゃ周りきれない・・・。

PinkFloydのTimeみたいなことになってしまいそうで
早くスタートを切らなきゃという思いの14カ国目は『アフガニスタン』

面積

652,225平方キロメートル(日本の約1.7倍)

人口

2,860万人

首都

カブール

人種

パシュトゥーン人、タジク人、ハザラ人、ウズベク人等

言語

公用語であるダリー語、パシュトゥー語の他、ハザラ語、タジク語等

宗教

イスラム教(主にスンニー派のハナフイ学派であるが、ハザラ人はシーア派)

主要産業

サービス産業(GDP寄与率 51.3%)、農業(同 24.3%)、鉱工業・製造業(同 20.9%)

GDP

210億ドル(同上)

<参考サイト>
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/afghanistan/index.html