調べていてふと思う。
富める者と貧しき者を分けるのは何なのだろう。
歴史のある国と歴史のない国の違いはなんだろう?
大航海時代の前後で人々の生活はどのように変わったのだろう?
今でも昔と同じような暮らしをしている一方で
コロンブスたちが想像だにしなかった生活を送っている国もある。
何が違うんだろう・・・?
そんな疑問を抱きつつ、今回は『ギニアビサウ』をピックアップ。
面積
36,125平方キロメートル(九州とほぼ同じ)
人口
166万人(2012年、世銀)
首都
ビサウ(Bissau)(人口43万1千人:2014年、EIU)
民族
バランタ、フラ、マンジャカ、マンディンカ、パペウ等
言語
ポルトガル語(公用語)
宗教
原始宗教、イスラム教、キリスト教
主要産業
農林水産業(落花生、カシューナッツ、エビ、いか)
GNI
8.21億ドル(2012年、世銀)
一人当たりGNI
510ドル(2012年、世銀)
<参考サイト>
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/guinea_b/data.html